埼玉県北東部。稲刈りも残すところあとわずかになってきた。早く稲刈りをした田んぼは刈った根元から緑色の葉が生えてきており、圃場が緑に見える。
農家の皆さんは新米を食らうのに忙しいらしく、圃場の整理は後回しにしているらしい。
一雨ごとに冷気を感じるようになる季節。
当然に夜明けも遅くなっている。
上の画像は朝5:40に撮影したものだ。西の空。
一方、東の空は、
ようやく明るくなってきた。
夜明け前の朝が一番静かだ。凛とした感じで心地よい。
ご覧の通り、一部の圃場を残して稲刈りが終わろうとしている。農閑期に入るわけだ。これから実りの秋本番を迎え、冬支度しながら、農閑期を迎える。一年のサイクルってほんと短く感じる。
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当菜園、今シーズンの野菜栽培はない。代わりに圃場には緑肥を播種している。本格的な家庭菜園的活動は来春になるが、その間、緑肥さんに頑張ってもらって地力を蓄えてもらおう。