その昔、とは言っても3〜4年前だけれども、ボカシ肥料なるものを内製したことがあった。主原料は米ぬかであり、その他には特殊な原料を使用しないことから、内製が容易ではないかと思い、作ったことがあったのだ。
そういえば、先日もらって来た米ぬかが2袋ある。
奥に見える2つは手付かずで残っている。久しぶりにボカシでも作ってみようという気になった。
ボカシ肥料とは以下を参照。
当菜園の場合には、発酵菌にEM-1を使用したり光合成細菌を使ったりする。相性的には自分ちの菜園で見られる土着菌がいいらしいのだが、土着菌など見当たらない。
ボカシ肥料は、比較的即効性がある有機肥料みたいなもの。散布後、すぐに播種定植できるというメリットがあり、好気性と嫌気性がある。内製しようとしているのは嫌気性だ。
え? どうして嫌気性かって?
だって、管理が楽で切り返し不要だから(笑)