この時期は日差しがあると暖かさを感じるが、そうでないときは肌寒さを感じる。肌寒さを感じていても少し活動的になると汗ばむ。ちゃんとケアしないと風邪をひきそうになる。実に難しい季節だ。
今年は秋冬野菜栽培をしない代わりに、外に出て何かしらアクティブに活動することで体重増を抑制しようと考えている。
ボカシ肥料を作りながら
宇都宮で買ったスイーツを食べた。疲れている体にはちょうどいい甘さだった。こんなものばかり食っていると再び体重が増加してしまう(泣)
喫煙を止めて以来体重増が著しく、加えて資格試験の勉強のため、活動量が減ったために体重が増加した。このままではやばいということで食生活の改善と生活習慣の改善に着手するようになった。今では増加した体重は元に戻りつつある。何事も維持するということは難しいことなのだ。
ということで、せっかくの休日だがのんびりすることもなく、せっせとボカシ肥料を内製することと相成った。
用意するものは、主人公の米ぬか。
発酵菌代わりのEM-1。
少々古いので雑菌がいるかもしれないけれど、そんなことは気にしない。3つ目の画像はお湯で溶かした糖蜜だ。
水道水にEM-1と糖蜜の水溶液を入れる。そして米ぬかと混ぜる。米ぬかはぎゅっと握って固まり、指で押せば崩れるくらいの硬さにまとめる。水が多すぎると腐敗したり不完全な発酵で終わったりするから注意が必要だ。少し少ないくらいがちょうどいいかもしれない。
続く。