ここ埼玉県地方はさきの三連休あたりが日の出の最遅。実の日没は12月半ばから徐々に伸びている。
平生、出社のために自宅を出る時はまだ暗かったのが、徐々ではあるが、東の空が明るくなってきている。
気温こそ低いけれど、日中の日差しにはそれなりに温もりが感じられる。
そんな温もりを感じながら
日当たりの良いところにある一年草が盛んに光合成を試みている。
さすがに温もりが感じられるとはいえ、日陰は寒い。
日陰にいても冬の花はたくましく咲いている。
冬の花々は健気だ。
今年は咲くのが遅れているのか、我が家の東側にあるスイセン。
季節の移ろいは、咲く花々の変遷だ。