自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

2月下旬の緑肥

日の出の時間も早まり、そして日没の時間も遅くなりつつある2月。

比較的今週は暖かかったような気がする。

 

昨年はすごく寒かった印象。今年は風が強い日が多いという印象だ。

 

 

先日、強風の中、菜園に赴いた。駐車場スペースの除草を行うためだ。

 

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これは除草後だがクリムソンやら他の草がはびこってしまい、車を入れるのが難儀だったのだ。

刈り払い機で除草後、しばらく菜園全体を眺めた。

 

霜が降りると流石の冬越し可能な緑肥といえども傷む。

 

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市道側のクリムソンクローバーだが、少し傷んでいるのを確認できた。仕方ない。冬なのだから。

 

 

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市道側を少し遠目から撮影したみた。やはり霜と冷風によるダメージを受けているようだった。

 

 

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場所によってはダメージが少ないクリムソンもある。播種したタネは同じなのにね。

 

 

 

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画像手前側が生育良好で、奥側にいくにつれ傷みが酷い。

 

 

一方、ヘアリーベッチはというと、

 

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紫色になっているところは寒さにやられているところだ。

 

 

 

とはいえ、3月にもなれば成長を加速させ、傷んだ部分が気にならないくらい伸長する。たっぷり光合成して窒素を供給してほしいものだ。

 

 

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ど根性大根はまだ健在。

また開花してタネを落として、となるのだろう。

 

 

収穫する気は無いのかって?

 

今のところは。

 

 

 

通りがかった人が拾ってくれてもいいのだが。