自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

春は、冬が居座る部屋の前で遠慮がちにしているようだった

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我が家のクリスマスローズ

しかも増殖中。株分けするまでもなく、勝手に増殖。相当この場所が気に入ったのだろう。この場をチョイスして定植した身としては恐縮の至りだ。

 

 

この冬は激しい寒さが長続きせず、飽き性なのか、寒気が居座ることもないように思えた。だからからか、植物の枝葉の傷みも少ないように感じられた。

クリスマスローズは寒さに強い種ではあるが強い霜が降りると葉が傷むことがある。

 

 

クリスマスローズは、赤系の花の品種と白い花の品種を植えている。

そのいずれもが蕾をつけた。

 

 

まずは赤系。

 

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なんだかすごく可愛い。

 

 

 

続いては白系。

 

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白系の株はここんところの世帯主の体たらくにより開花することすらままならなかったが、今年は蕾をつけてくれた。

 

 

ふむ、なかなか良いではないか。