エダマメを播種したのはおよそ1週間前の4/20のことだ。
本当はもう少し早く播きたかったのだけれど、気温が低め、寒いとタネが腐ってしまう可能性があったため気候が安定するのを待っていたのだ。
できればインゲンも播種したいと思ったのでインゲンも準備しておいた。
エダマメは早生種の「奥原早生」をチョイスした。当ブログ管理人が初めてエダマメに挑戦した時の品種だ。もちろん初挑戦の結果は見事に撃沈だったが。
エダマメは播種後、散水しない。
某国営放送で某野菜番組をやっているけれど、マメ類を播種した後必ず散水しているが、当ブログ管理人は散水したがためにタネを腐らせて発芽率を悪化させた経験があるため、播種後の散水は止めている。
播種するエリアはここだ。
意外とエダマメは管理が大変で多くを栽培するのは難しいと思い、畳2枚分くらいのエリアに播種することと相成った。
エダマメは点播き。1穴4粒のタネを巻いた。
ツナ缶がちょうどいい。これで植え穴を作るのだ。
しっかり覆土し、圧をかけた。タネと土を密着させるのが目的だ。
さて、マメ類は播種後、鳥類に食べられてしまう可能性がある。だから対策が必要だ。
今回はネットをかけることにした。
一応、強風にネットが剥がれないように工夫はしておいた。
エダマメやインゲンを播種しても、なかなか芽が出ないという方がいらっしゃる。
だいたいにおいて、その原因は3つ想定できる。
一つ目は野鳥に食われたか。
二つ目はタネが腐って発芽しない。
三つ目は古いタネを使ったがために発芽しなかった、だ。
え?
なんで分かるかって?
いやいや、経験あるから(笑)