今年は3月に入って暖かい日が続いたのでこのまま春になるのかなと思った。
しかしながら3月下旬から春の歩みは足踏みして、その足踏みは4月中旬まで続くこととなった。
だから3月下旬に播種定植した野菜たちは、4月中旬まで続いた寒さに耐える必要に迫られ、播種定植したもののいくつかは発芽せず、定植したものの成長できぬまま帰らぬ、という事態が生じた。
3月下旬に定植したサニーレタスと玉レタス。
共に1株ずつ、寒さにやられたのか、息絶えてしまった。
玉レタスの様子。
紆余曲折を経てここまで成長してくれた。
外葉が展開せぬまま結球を始めた株や、理想的に葉が巻き始めた株もある。
春栽培のレタスは収穫適期が短いから、多少小ぶりでも収穫を初めてしまう必要がある。
一方、サニーレタスはというと、
サニーレタスは8株しか栽培していない。うち1株が死に絶えた。
これはなかなかいい感じだ。
これもまた早めに収穫しないとトウ立ちするから早めに収穫を試みた。
早速自宅で手洗いした後、サラダにしていただいた。