家庭菜園愛好家にとっては、果菜類を栽培することこそ醍醐味であると宣う方々は多い。特にナス・トマト・キュウリなどはその筆頭株だ。
収穫したての果菜類は新鮮だし、それに青臭くて野菜本来の味がする。
それに次から次へと収穫できるというのも人気の秘訣だろう。
しかし、得てして、人間は飽きっぽい動物だ。
収穫が続くと次第に飽きてくる。野菜料理は難しいからレパートリーが少ないといつも同じメニューが並ぶことになり、家族に不評。
やれやれ、だ。
ちなみに当ブログ管理人は秋冬野菜栽培が好きだ。
なぜって?
それは、ブログのバックナンバーに答えがある。
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自宅にナスなどの果菜類を定植した。
ナスは1株。ピーマン1株。キュウリ3株、ミニトマト2株だ。それとまだ育苗しているインゲンが余っているから適当にインゲンも植えてみる。
先に支柱を組んでしまったが、定植する量は大したことないので。
ピーマンとナス。
1株ずつあれば十分。無事に育てば一夏中楽しめる。
ミニトマト。これは細君専用のミニトマトだ。真面目に栽培しない怒られるからね。
キュウリは4株セットのものを購入したが、実際に定植するのは2〜3株。余ったらどうしようかな?
育苗していたインゲンも定植する。空いたスペースを活用する。
はい、定植開始。
そうそう、大葉も植えた。
来年以降、この場で大葉が自生してくれないかなという思いもあってここに定植。
今年はトウモロコシをやらないだね、と細君に言われた。
「うん、やらない」と世帯主。
どうして、って聞かないところが夫婦ってもんだ。