寒暖差が激しいことを除けば、5月中旬という時節は年間を通じて元も過ごしやすい時節かもしれない。
まず日の出が早い。日没もゆっくり。湿度が低いため爽やかに感じるし空の青さと新緑の緑が「映え」であるからだ。
人間だけではなく、植物、特にバラもそう感じているのかもしれない。
我が家のバラが開花し始めた。
不思議と、バラの香りが庭中漂っている感じがする。
バラだけではなく、クレマチスも。他に白いのやピンクのクレマチスも開花。
最近は仕事が忙しく、帰宅が深夜になることも多い中、自宅に到着するとなんとなくバラの香りがしてくる。
現在担当しているクライアントはヤクザなところがあるので非常にしんどい。
それを知っていてか、世帯主を癒してくれるかのようにバラの香りを漂わせてくれる。
そうか、日頃バラのお世話をしているから、か。