自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

何気に花が美しく見えるのは6月なのかもしれない

祝日のない6月。

どうして6月に祝日がないのだろうか。

休みたけりゃ、自分で祝日を作ればいい。そう、有給(笑)

 

 

でも、昨年から携わっているプロジェクトがまだ終わらないので休みたくても休めない。早く終わってほしいものだ。ほんと、ヤクザなクライアントだと疲れる。

 

 

ささくれ立った心を癒してくれるのが花だ。

 

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バラというものは美しいうちに散ると良いのだ、とフリードリヒ4世が言っていた。

 

 

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もう何年咲いているだろう? 名前がわからない多年草だが、これはお向かいさんの奥さんからいただいた花だ。まだしぶとく咲いている。

花の中央にミツバチでもいたらいい写真になったに違いない。

 

 

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これはオキシペタラム。通称「ブルースター」。この水色が気に入っている。多年草で強い霜に当てなければ毎年増えてくれる。

 

 

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昨年は6月中に梅雨明けした。暑い夏だったな。

今年はほどほどの夏になってほしい。