スイカの敷き藁を拡大した。
拡大したが、もう少し敷き藁を敷いてあげたほうがいいかもしれないと思った。次の週末、敷き藁を調達しに、気のいい農家さんのところに行こうかなと思った。
例年、このような敷き藁を敷き、夏の終わりには程よく腐熟して土に還る。この菜園の開園初期に比べれば土質が向上していることは間違いないのだが、土つくりには特効薬などないし、キリもない。だから土つくりは難しいし奥が深い。
今回定植したスイカは黄色い小玉スイカとオレンジ色の小玉スイカだが、オレンジ色の方にウリハムシが取り付いていた。昨年の不調もウリハムシの仕業に違いないと考えた。黄色いの方に取り付かないのが不思議だ。ウリハムシの世界にも流行というのがあるのだろう。
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2019シーズンも限られた時間の中で野菜栽培をしている。
昨年、一昨年に引き続き、8月の国家試験の準備をしながら野菜を育てていく。
二兎追うもの、とかいうけれどやっぱやりたいことをやっていたい。
あー、忙しくなるんだなぁ。
あの欅坂46も言っている。
やりたいことやってみせろよ、と。
傷つかなきゃ本物じゃないよ、と。
あ、いや、傷つきまくっているんだけれどね(笑)