菜園のニンジンにキアゲハの幼虫が取り付いている。キアゲハの幼虫も大食感なのであっという間に葉がなくなってしまうが、キアゲハについては大目に見ている。
なぜって?
なぜだろう?
***
先日、スイカに野鳥対策のテグスを設置したのだが、それ以来野鳥による被害は確認できていない。効果あるねぇ。
鳥は自分の羽根に何か触れるのを嫌がるので、そういった習性を利用してテグスを張り巡らせただけだ。特にカラスは警戒心が強いから見たことのないような「異物」の存在が確認できると近寄ってこない。そういう意味ではカラスは賢い。
だから近隣の人々がやっていないような対策を行うと効果覿面。
で、
そのスイカの実の様子だが、
実がついた直近のひげ根が枯れた頃に収穫。
素人の菜園主にはスイカを叩くだけでは収穫適期なのかさっぱりわからない。
ひょっとしたら適度に雨が多い方が順調にいくのだろうか。昨年みたいに少雨だとうまくいかない? スイカについての定説があてにならなくなって来たのかなぁ?