キャベツの春作は史上最低の出来で終わってしまった。
というのはネットをかけなかったために害虫による食害に遭ってしまい全滅させてしまったのだ。これは完全に菜園主に起因するミステイクだった。
秋冬栽培においては春作の二の舞にならぬよう、万全の対策を行うことが求められていた。なにせ、秋冬のキャベツは重宝するからだ。
しかも、今年のキャベツはスーパーで売られている品でさえ、良品が少ないように思える。
キャベツは32株の運用だ。もちろん2畝に分けて栽培している。
初秋に葉の食害痕が見られたが、どうも定植前のもののように思えたので様子見を決め込む。新藍はキレイなままだった。
キャベツは今の所は順調。