本日の話題はキャベツの管理作業だ。
管理作業とは除草、追肥、害虫駆除等の作業をさす。もちろんブログ管理人による定義であるが、そもそも先週にやろうとしていた作業だったのだが時間の関係で先延ばしにしてしまっていた。
ネットを外すとマルチの周囲に雑草さんが生えている。そこにはクリムソンクリーバーだったり雑草だったり多種多様な植物が存在していた。
今回は雑草さんもろとも根こそぎ駆除してしまおうと考えた。
肝心のキャベツの様子はというと、
まともな株もあれば、
害虫による攻撃にあっている株もある。
おやおや。フンがあるから中にヤツはいる。
こいつは成長点がやられているな?
いや、イケてるかな?
上手に結球していると思いきや、フンがあるので中に潜んでいるのは間違いない。
菜園主はピンセットを常備しているので、ピンセットでヤツらの探索を始めた。
ちゃんとヤツらはいた。
やはり「初秋」という品種は害虫がつきやすい。それに雑草さんが生えてくるとどこからともなくヨトウムシが登場する。
農家さんが雑草を根こそぎやっつけている理由がわかったような気がした。