先の26日の土曜日、亡くなった祖父母の納骨があった。
今回も仙台へは新幹線で向かった。自動車なら高速道路を使っても3〜4時間かかるがやはり新幹線は速い。
あ、我が家の親族、墓、骨の様子、相続争い等については後日報告する予定。
え? いらない?
そうですか。
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安納芋の様子。
やっぱ雨が好きなんだね。雨後はとても元気そうに見えるものね。
そういえば、隣の奥さんが安納芋を庭先で栽培したといっていくつか芋をくれた。我が家でも栽培しているからいらない、と言う隙も与えずポストの中に放り込んでくれていた。お礼には安納芋を与えるのがいいだろう。または焼き芋にした安納芋を与えるのがいいかもしれない。
芋は芋でもサトイモの様子。
今年は受難だね。
満身創痍、と言う言葉がしっくりくるみたい。あと半月もすれば収穫。それまで頑張ってほしい。
その先に見えるのがエンバク。
台風の北風の影響で南東方面に葉が傾いてしまっている。
プランターが転がっているけれど、どこんちのだろう?
実験用ダイコン。
「青首ダイコンの首を白くしようプロジェクト」である。
あかん、クビが見えとる。この日には土寄せはできなかったけれど、後日たっぷりと土を寄せておいた。
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遺産相続と書くと、横溝正史を想像させる。推理小説の読みすぎだ。
そうそう、今回、祖父母の逝去に関して直系の孫である当ブログ管理人には相続の権利はない。祖父母の直系卑属は健在であり、資産も負債も相続されることはない。少し相続についてオジキに相談されただけ。オジキは人がいいだけに騙されなければいいと思って横知恵を入れておいた。
オジキに言われた。
「この田んぼ、いるか?」
「いや、絶対にいらない」と応じた。
「だよなぁ〜」とオジキ。
「その代わりと言っちゃなんだが、トラクターに乗りたい」と言うと、
「持ってけっちゃ」
「(欲しいけど)無理。乗るだけでいいのだが」
「持ってってくれれば新しいのが買えるんだっちゃ」
なるほど、オジキは食えない人である。