先日のブログの内容について
「キャベツの様子がわからないじゃないか」
というご指摘をいただいた。確かにわかりにくい。それは当ブログ管理人も素直に認める。だから今回、ネットをフルオープンにしてキャベツを確認した様子をアップしたいと思う。
どうやっ(ドヤ顔)
こうして開けてみると食害痕が多く見られる。
結球部分は問題ないし、外葉の食害痕が目立つ。これは「新藍」という品種だ。
これも「新藍」という品種だがほとんど無傷だ。
成長点が何らかの事情により傷ついたキャベツ。結球部分が2〜3つになっている。
これは「初秋」という品種。ほぼ無傷。
そのほかにも爆発を始めた株もあった。幸いにもイモムシの類は見当たらなかったのでこの畝からキャベツを2個ばかり収穫した。
そのほかにはブロッコリーとダイコンも収穫。
冬野菜って、この収穫の瞬間が素敵だ。
ブロッコリーはここんところの好天で頂花蕾が急成長したのでかなり大ぶりなものが収穫できた。ダイコンも長さといい、太さといいかなり上質なものが収穫できた。ただ、ダイコンの表面の傷だけが目立つ。これじゃ売り物にならんかな? B級品になってしまい、安売りセールの対象になるのだろうか? 味は変わらないのに。
右のキャベツは爆発しかけていた。内部の成長が急激すぎて周囲が追いつかなかったのか? よく雨後、天候状態が回復し好天が続くとこういう現象が見られる。でも味は変わらない。
これは「初秋」だね。
一方、爆発していないキャベツは
細君の実家に届けることにした。ダイコンとブロッコリーも添えて。