自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

春夏野菜専用エリア、1回目の耕耘

f:id:sk6960:20200229103825j:plain

 

 

 

                    ↓

 

 

 

f:id:sk6960:20200229112037j:plain

 

 

 

                    ↓

 

 

 

f:id:sk6960:20200229131833j:plain

 

 

1回目の耕耘にしては上出来。

 

 

f:id:sk6960:20200229131837j:plain

 

路地のタマネギは耕耘せずに残したし、

 

 

刈り込んだエンバクもある程度は表層部に混ぜ込まれたのでよかった。

 

f:id:sk6960:20200229131846j:plain

f:id:sk6960:20200229131851j:plain

 

 

ラクターで耕耘したわけではないので鋤きこむのには限界もある。せいぜいがこの程度。

 

当菜園で使用するのは小型の手押し型耕運機だが、一応後方にロータリーを装着しガソリンで動かすタイプの総額20数万円するもの。さすがにこの面積だとガスタイプや前方にロータリーを備えるタイプだといささか能力が不足するように思われたため、上位機種を購入したのだ。

 

 

深く鋤きこむにはそれなりの工夫が必要だ。

 

まずは、

 

f:id:sk6960:20200229131913j:plain

 

上の画像の中央に見える黒い突起物みたいなものがある。

右のレバーを操作して、これを上の方にずらすことで深く耕耘できるようになる。いわばつっかえ棒みたいなもので調節しながら耕耘の深さを決めていく。

 

 

f:id:sk6960:20200229131920j:plain

 

つっかえ棒、ね。

この棒を上の方まで引っ張り上げるとロータリー部分が低くなるから深く耕耘できるようになるという仕組み。

 

 

1回目の耕耘だし、こんなもんか、と思いながら菜園を後にした。