2020シーズンのバラですが、例年になく順調な生育ぶりを見せています。
2020年シーズンを迎えるにあたり世話したことといえば、地植えしたり追肥したり剪定したり、だけなんですけどそれが良かったのかなと思います。
そもそも当ブログ管理人はバラ担当ではないんですけどね。
バラ栽培の玄人さんに言わせれば
「追肥? そんなもん、1、3、5、7、9、11月の奇数月に与えるもんだ」
「鉛筆よりも細い枝は剪定するんじゃ」
と当たり前のようにおっしゃるに違いありません。真摯にお世話すればバラだけでなく野菜だってその他の植物だって応えてくれるものなんですな。
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例年うどん粉病を発病し、なかなか大きくなってくれないつる性のバラ。名前は知らないです。
今年の葉っぱは綺麗ですし、蕾もしっかりついてくれました。
弱っちい枝を全部剪定し、太い枝のみ残したのが良かったのかもしれません。
これもつる性のバラだったと思いますが、名前は知らないです。ってか覚えていないです。
これはつる性ではないバラですが、
花びらの色が見えていますね。
例年よりも劇的に復活を遂げたバラがこれです。
葉っぱも綺麗ですし、蕾も大きくなっています。シュートっぽいも出てるから一安心かもね(と勝手に思っていますが)。
これはつる性のバラだったかな。
もう少し気温が高くなってくれるとどんどん蕾をつける品種です。まだまだですな。
これは「つきよみ」という品種で、細君のお気に入り、なんですね。
だから手を抜けない(笑)
シュートが出てくれると嬉しいのだがなぁ。
昨秋、地植えに切り替えたバラです。
先週の強風によく耐えてくれました。意外とバラって強いんですなぁ。
南東の角地に地植えしてある、「ホットココア」という品種。確か、そうだったよなぁ。
近すぎて分からないですね。こりゃ、失敬。
小さい苗ですが、挿し木でここまで大きくした「ソフィズローズ」です。
これもつる性のバラですが、
この子は毎年元気なんで、安心して見ていられます。
数年前に地植えしているバラたちですが、
これらのバラたちも冬の間にバッサバッサ剪定しています。
教科書通り、冬の間に剪定したのが良かったようです。あと寒肥、か。暖冬の影響もあるのかもしれませんね。
なかなかどうして、バラのお世話も難しいではないですか。