自宅の片隅に植えた葉物野菜。
玉レタス4株のうち、1株は強風で吹き飛ばされてしまった。
サニーレタスは補植分も含めれば全16株。
空いた穴にはコカブとニンジンを播種。狭い自宅庭だ。スペースは有効に活用しないといけない。
サニーレタスだけれど、やはり2週間の差は大きいらしく、補植したものよりも前に定植した株の方が大きくなっている。収穫時期がずれてくれるといいなぁ。
この時期の葉物野菜は収穫適期が短いし、端境期であるからスーパーで購入するとそれなりの値段がするからね。時期がずれて収穫できると家計も助かる。
いわんや、新型コロナの影響で外出自粛とは言っているものの、いつ外出禁止になるかもしれないと考えると、ね。そんなことにはならないと思うけれど、行かんせん、想定した最悪の事態になりすぎているのでね。
日々野菜を摂っている我が家では貴重な葉物野菜なのだ。
さて、
さて、
そろそろコカブを間引く頃合い。
春だし、気温も不安定、時折強風も吹く、という条件下だからか、生育にばらつきが見られるけれど間引きを迎えたと判断してよかろう。
ってか、1箇所欠株があるなぁ。
4月も下旬ともなれば気候が安定するだろうと読んで、1穴=1株にしてしまおう。
あまり数がないから映えないね。
同時に播種したニンジンはというと、
こちらはまだまだ。
間引きもまだやらない。
一斉発芽したものの、コカブ同様に生育にばらつきがあるし、ニンジンはどうしても初期生育が遅いので間引きも慎重に行う必要がある。
本葉も出てきているけれどね。
こうしてみると、ニンジンの初期ってかわいい。