自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

肥大化が待たれるタマネギ

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タマネギ。

 

愛犬の散歩中、菜園に立ち寄り、リードを保ちながらスマホで撮影したのでめちゃくちゃな感じになってしまった。

 

 

 

実は当菜園ではタマネギの栽培歴は短くて、今回で4度目くらいなものだ。初めて栽培したシーズンではそこそこうまくいった。これはビギナーズラックと呼ばれる。

 

2年目には大雪が1週間の間に2回もあり、タマネギもダメージを受けたが無事に収穫できた。

 

3年目は余裕ブッこいていたら全く育たず。雑草さんに負けたのとマルチングなし、ネットなしといった防寒対策を施さなかったこともあり、ほぼ全滅。

 

今回が4年目、ということになる。昨シーズン(2018定植-2019収穫)はタマネギ栽培をしていない。今年は2年ぶりとか3年ぶりの栽培だ。

 

 

 

 よそんちの芝生は青く見えるというけれど、他人ちのタマネギは育ちがよく見えるんだよね。なんか大きさが全然違うように見える。当菜園のタマネギなんかまだまだひよっこだ。

ある農家さんのタマネギはすでに葉が倒れて、収穫のサインを出しているのもある。いくら早生種とはいえ早すぎだろって。

 育て方を間違えたとは思わないけれど、差が付く理由が知りたいな。聞いてみようかな?

 

 

 

例年だと6月に入って葉が倒れたところで収穫。

 タマネギは保存性も高いし、あると便利な、重宝する野菜。

 

ネットはそろそろ外す予定。