先日、キュウリの蔓が風で傷まないように支柱から紐でぶら下げることにした。当菜園では支柱を櫓に組んだりネットに這わせたりということを、数年前に取りやめてしまっている。
近年ではビニル紐などを使って支柱にぶら下げるようにして誘引している。
このようにぶら下げて誘引するのなら、意外と自由自在に蔓の誘引を行うことができる。蔓がお辞儀するようになったら蔓の先端部分から吊るすだけで良いのだから。
もっともキュウリだけではなく、ピーマンもナスも吊るすように誘引する。
ナスは一番花の摘花が済んで、一番花のすぐ下の脇芽を伸ばしている最中。脇芽もだんだん伸びてきた。
現状の主枝と伸びている脇芽、それともう一本の脇芽の3本で、3本仕立てとしてみたい。画像では二番花が見える。これも摘花する。
できつつある二番花も摘み取ってしまう。
ピーマンは脇芽をバンバンを摘み取ってあげよう。
写真の撮影後に支柱を立てて主枝を誘引しておいた。
菜園のエダマメは、
別角度から。
遅れて播種したものも、育苗して定植したものも、順調に生育中。やっぱ生育スピードが付いてきてしまったようだ。
収穫時期をずらしたかったのになぁ。
健全そうに見える株。
なんだかなぁという株。
この時点ではあまり手のかかる管理作業はないので生育を見守ること以外はできないな。