トウモロコシは別ですが、夏野菜の多くは収穫が長く続きますよね。旬のものが食べられる喜び、そして美味しさ。購入した野菜とは比較にならないような。
もっともしばらく食べ続けていると飽きてきてしまうのも事実ですが、それでも欲しい時に収穫できる(ことが多い)のは家庭菜園でこそ、ですね。毎朝、愛犬の散歩後に果菜類を眺めるのが日課になっています。
最近はキュウリがたくさん収穫できていて、日当たりで3〜4本収穫できている状況。早々と近所へおすそ分けが始まりました。ナマ食もしてるし漬物にもしている。今度ピクルスにでもしてみようかな?
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イエローアイコの第2花房ですが色づき始めています。ミニトマトも順調に収穫ができていますよ。第1花房にもまだ色づき中の実が残っています。第3花房も色づき始めていて、
全部で6つの花房ができたところで先端を摘心しました。全部食べられるかなぁ。
ナスも次から次へと豊かな収穫が続くようになりました。あまり大きくさせずに若いうちに収穫してしまうのが長続きさせるコツですね。大きければ大きいほどうまいわけではないですし。少々若い感じが美味しいと思います。
定植スペースの関係で、今年は少しばかり肩身の狭い思いをしているピーマン。成長が遅れていたように思えましたが、梅雨入り後はぐんぐん大きくなっています。
形は不恰好ですが実がつき始めています。
我が家は意外とピーマンの消費量が多い家庭なので次から次へと収穫できるピーマンは重宝します。細切りにした生のピーマンに、カンカンに熱したゴマ油をサッとかけて、少量の塩、刻み海苔でいただくと美味ですよ。
このように次から次へと収穫できる果菜類を育てていると家庭菜園やっている感がありますね。消費が追いつかなくなる時もありますが、保存が効くような調理ができるとおかずが1品増えて重宝します。
え、主婦みたい?
いやいや、将来の夢は主夫ですから。