自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

完全に収穫適期を逃し、再びチャンスを与えられることなく終了してしまったスイカ

(当エントリはいきなり本題に入る)


あらかじめカボチャやスイカの場所を確認しておいたにも関わらず、カボチャには傷をつけるし腐ったスイカを踏んづけるしで草刈りそのものは難航しました。

 

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見てください、この草量。コレ全部雑草さんですよ。エンバクのように背丈も高くなっていましたし、量も多かったです。

この時期の雑草さんですからイネ科雑草が多くて、オヒシバ、メヒシバをはじめとした定番雑草が大部分を占めていました。

 

 

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ギリギリのところまで草刈機で頑張ってみたのですが、転がっているペットボトルを刻んでみたり、腐ったスイカを刻んでみたり(当然異臭がします)、本当に夏の雑草処理はしんどいですね。

 

 

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カボチャはこのような感じで転がっていました。

ヘタの部分がコルク状になっている3個を取り上げてみましたが、うち1個は草刈機の刃跡が付いていました。ぶん回した際に傷つけてしまったのでしょう。

なかなか難しい作業となりました。

 

 

 

イカも腐ったもの含めて傷つけないように、

 

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こんなもんをやっちゃった日ににゃスイカまみれになってしまうから気をつけます。スイカはこっそり恥ずかしがり屋さんのように隠れていました。

 

 

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上2つのスイカは同じものです。かなり大きくなっていましたが、完全に収穫が遅れています。最悪のケースでは中身がスカスカになっていることもあります。割れないように気をつけて持って帰らないとな。

3つ目の画像はおそらく黄色い小玉スイカだったような気がします。

この日救出したスイカは9個。

 

完全に今年のスイカは適期を逃したために良品を収穫できずに終わってしまいました。栽培初期は順調に推移するも、後期に入り、梅雨の雨が続き、菜園での管理作業ができなかった結果ですね。

 

なかなかうまくいかないんですよ。へたっぴだから。