生育が順調なサトイモですが、周囲の除草を行なっています。間違っても刻まないように気をつけながらです。
本来であれば追肥・土寄せというパターンで管理作業を行うのですが、生育が良いため追肥は一旦ペンディングしたいと思っています。耕耘機を走らせてから土寄せします。また、株元へのマルチングですが様子を見ながら行うことになりましょうかね。刈り込んだ雑草さんをマルチがわりにすることもできます。
いやはや、今年のサトイモはすごいなぁ。葉もでかいし。その大きさを体感いただけないのが残念の極みですが、この順調さを収穫間際まで続けていきたいと思っています。
自撮り棒を使って、少し上から視点で撮影してみました。
あ、あんまり意味なかったですなぁ。
これらのサトイモは、昨年栽培した時の親芋を使って栽培しています。
昨年の親芋を保存して冬を越させます。その種芋を2年目の栽培で利用するということなのですが、生育旺盛になると聞いていましたし、生育旺盛にできたという経験もあったので大きくはなるんだろうなと思っていましたが、今年はさらに大きくなっていると思います。これも雨が多かったからでしょうか?
日照時間は間違いなく少なかったですからね。やはり雨というファクターが何かしらのキーになっているかもしれませんね。
当菜園は周囲に用水路が通っています。
今後盛夏に突入しますが、サトイモが水を欲したら用水路の水をぶっかけていきます。菜園の周囲には、やはり雑草さんがもじゃもじゃしていました。草刈機で処理しても良かったのですが、体力的にしんどくなったのでラウンドアップを散布することにしました。
周囲一面、圃場の草を生やしたくない部分を中心に散布。全部で8リットルほど散布しました。
あ、もちろん希釈して、ですよ。
しっかり枯れてくれることを期待したいです。