国家試験
だいぶ早いけれど2016年を1ヶ月以上残した状態で振り返ってみる。 自分は生きてきた中で自分の努力によって何かを成し遂げたことが何もない、ということに気づいた1月。齢不惑を超えて、いよいよアラフィフを目前にした中年男が何も成し遂げていないことに…
土日で受験した試験を自己採点しました。 結果は、 奇跡が起きたようで無事に二次試験に進むことが出来ました。 まぁ、ギリギリでしたけど。 ということでまだしばらくは受験生として生活することになりそうです。 自称週末ファーマーを宜しくお願いします。
今日は6/18ですね。6月も半ばであります。 当ブログ管理人はある国家試験を受験するために寝る間も惜しんで準備を進めている。 2014年7月から準備を始めて来たのだがなかなか一発でクリアという訳にはいかず、今年もチャレンジすることになっている。自分の…
スピ問に着手した著者はあまりにも用語の定義やその意味付けなどを覚えていなかったことに愕然とし、このままでは危ないと危機感を募らせていた。それでもスピ問の先を進めることにした。やりながら覚えていくしかない、と。 そもそも完全競争市場において企…
このエントリはある国家試験を目指した自称週末ファーマーが約一年をかけて勉強をしてきた足取りを記録するものである。結果として一次試験突破がならなかったのだが、次の機会に捲土重来を期すため“振り返り”という意味で記録を続けている。今回の記事から…
経済学というものを学ぶのは大学生のとき以来だ。しかも大学一年生の教養科目以来だからかれこれ20年以上も前のことになる。比較的経済学は好きな科目だったので喜んで講義に出席したものだった。確か、水曜日の第4時限目だったような気がする。経済学はあ…
よく続きますなぁ・・・。 ・・・。 では、プロモーションミックスから始める。大別すると四つに分けることが出来る。1) 広告2) パブリシティ3) 人的販売4) 販売促進 まずは1)広告。広告はどの手法に重点を置くかにより、プル戦略とプッシュ戦略に…
たぶん、これが最後かなぁ・・・(やっと、だぁ)。 1990年代以降、従来型の「4P」型マーケティングの限界が指摘され、インタラクション(双方向相互作用)による社会との関係を重視する関係性マーケティングへのパラダイムシフトが起こりつつあるという。…
第22話であります。企業経営理論は8回目でしょうか。 ***今回は製品戦略についてでございます。これはマーケティングミックスの実行に関わる部分で、ブランド戦略を含めて概観します。それでは始めます。 経済的な財には有形財と無形財がある。有形財は…
本節は価格戦略について。まずは価格設定における影響要因を挙げている。 1) 企業・マーケティング目標 2) 価格以外のマーケティング要素 3) コスト 4) 競争戦略 5) 競争地位別戦略 6) 需要の価格弾力性 7) マクロ経済状況 8) 法規制の8つ…
国家試験受験記の第21話。今回も企業経営理論のマーケティング論でございます。今回はマーケティング環境の分析についてでございます。マーケティングリサーチといいますが、マーケティングデータとその種類、データの集め方などの、どっちかといえば散文的…
昨年の春先から自称週末ファーマーは休日になると自宅に引きこもり勉強をするようになった。すると近隣住民からは「体でも壊したのではないか」と噂されるようになってしまった。いやいや、元気だったし、家庭菜園的活動を全力でやりたい! って思っていた。…
当ブログは「自称週末ファーマーの菜園ブログ」という。ごくごくフツーのサラリーマンが450平米の土地を借り受け、そこで季節の野菜を栽培する様子をブログに綴ったものだ。家庭菜園に関するブログゆえ、農閑期になるとネタが不足し、家庭菜園的活動となんら…
国家試験受験記は第20話目であります。今回は企業経営理論の6回目でございます。いよいよマーケティング論に入るのであります。いやはや、こういう記事をエントリするだけでもしんどいですが、やるからには貫徹させたいものです。え? そんなもん書く暇があ…
思い起こせば、昨年の今頃、過去問に着手する予定だったのに、過去問が出来なかったんだよな。この頃は企業経営理論のスピ問と運営管理のスピ問、経営法務のスピテキ読み込みをしていたんだっけ。*** 全国1億3千万人の週末ファーマーの皆様、お待たせし…
自称週末ファーマーの国家試験受験記であります。約一年をかけて学習してきた道程を事細かに備忘録として記載するとんでもないカテゴリでございます。読み手のことを考えていない、自己中心的なエントリではありますが著者である張本人は至極まじめに書いて…
冬は農閑期である。だから当ブログも家庭菜園的活動に関する記事が少なくなる。やむを得ない。でもだからといって、最近国家試験のカテゴリの記事が多くない? いくらなんでもやりすぎだろ? と自問自答するのだが、あくまでもこのエントリは読者のことを一…
本エントリは、中小企業診断士試験を目指す著者が一年をかけて学習してきた経緯についての記事だ。中小企業診断士試験は七科目の試験科目があり、それぞれをパスする必要がある。それらの科目の学習を振り返り、捲土重来を期すための備忘録としてこのテーマ…
本エントリは著者による、著者のための記事。国家試験受験にまつわるつれづれを記した備忘録みたいなものだ。だから家庭菜園的内容は一切ない。 国家試験を受験するにあたり、1年をかけて学習してきた記録を綴ったものである。だから『中小企業診断士試験』…
自称週末ファーマーが国家試験を受験するにあたり、どういう学習をしてきたのかをたどるコーナー。著者の備忘を兼ねているのではっきり言って長いですし、読みづらいです。診断士試験に興味のない方はお読みにならないほうがよいと思います。 ***本エント…
本エントリは、著者が受験した国家試験に関する記事だ。いつものような家庭菜園的活動についての記述は一切ない。 ***さて、組織論も中盤戦に差し掛かってきた。今回の話題は「リーダーシップ論」だ。はっきり言って、もっとも有能なリーダシップのあり方…
本エントリは企業経営理論の学習のプロセスを振り返るコーナーだ。スピテキと呼ばれる、某資格試験予備校の出版部門が出している教材を使用して論点の整理をしている。 *** さて、モチベーション理論に突入だ。まずは内容理論から。内容理論とは「人は何…
著者は診断士試験を受験するにあたり、7科目ある試験科目を戦略的に学ぼうと考えた。また7科目もあるので効率的に進める必要があった。まずはメインテキストとして「スピテキ」を使用し、論点の整理を始めた。 本エントリはスピテキを読み進めているときの…
本科目は理論の学習だ。おそらくは本試験を目指す受験生なら嫌いな人はいないと思われる科目だ。聞くところによるとこの科目はなかなか一筋縄でいかないという。なぜなら設問文を読み解くだけでも難しいからだ。本当にワケ分からないらしい。以下はコピペだ…
受験しようとしている国家試験において、一番ネックになるであろうと予測した科目がこの財務会計だ。でもファイナンスの分野はスピテキレベルであればとても楽しんで読むことが出来た。問題は、と著者は考える。問題は後半の簿記論なんだよ、と。スピテキを…
※これは学習を開始したときの感想を記述したものだ。おおよそ一年前のことを書き連ねている。 いやいや、マクロ経済学は楽しい。スピテキを読んでいるだけでこんなに楽しいとは。スピテキは少々分かりづらい表現もあるけれど、何せ範囲が膨大だから気にせず…
国全体の経済を分析するマクロ経済学。当ブログの著者はどちらかといえばミクロ経済学よりもマクロ経済学の方を好む。ミクロは個々の経済活動の分析だ。ミクロ経済学の結論の合計がマクロ経済学の結論にはならない。これを「合成の誤謬」というらしい。著者…
著者が目指す国家試験は7科目ある。7科目を広く浅く学習する必要がある。この試験を目指そうと決めたとき、もっともネックになるであろう科目が財務会計だと思った。だから時間をかけてじっくりと、暗記ではなく理解で押さえていこうと決めた。 さて、メイ…
7科目の学習の基本戦略は次のとおりだ。 まずはスピードテキストを読む。レベル感を感じる。次に論点の input のためにサブノート作成。論点の定着のためにスピード問題集を回転させる。さらに過去問に着手し、過去問レベルの難易度を確かめる。過去問題集…
社長の退任を機に本格的な学習を決意した。 現在在職している会社は中小企業であり、創業家一族が実権を握るオーナー会社でもある。当然に株式譲渡制限会社である。会社に対しての不満はないが、満足もしていない。また資格を取得したからといって早々に転職…