しかし雨が多い。自然現象とはいえ、はっきり言ってうんざりしている。なんか気分的にすっきりしない。そう、秋なんだから秋晴れ、っていう晴れが欲しいものだ。
でも雨のおかげで先日播種した野菜等は無事に発芽。画像はクリムソンクローバーの発芽した様子。市道側エリアにクリムソンクローバーを播種しているが、古いタネにも関わらず無事に発芽してくれた。これで来年GW頃、深紅色の鮮やかな花が見られるだろう。
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こちらはニンジンの畝だ。播種後雨降り続きだったから発芽は確実だと思っていた。
ふむ、無事に発芽。これであとは間引きだけだな。同じ畝に播種したホウレンソウも、
このように無事に発芽した。ホウレンソウも嫌光性種子だから発芽には気を使う野菜だ。単子葉類だから区別するにはタネのカラで。
続いて上の画像はダイコンの畝だが、しっかり発芽している。
本当は双葉が開いたところで1回目の間引きをするところなのだが圃場がぬかるんでいて間引き出来る状態ではなかった。
今シーズンは少しだけ圃場を拡張している。そのはみ出したエリアにはホウレンソウと水菜と春菊を播種しているが、
ご覧の通り発芽が進んでいる。このようにホウレンソウも、
オーケーだし、水菜は、水菜っぽい本葉が見えてる。
とまぁ、こんな様子だし、シュンギクは、
これもまた無事に発芽してくれている。次の工程は間引きということになるが、湿度が高い日が続き、ネキリムシの被害を警戒して慎重に間引いていくことにする。