自宅に播種したホウレンソウとシュンギクが収穫時期を迎えます。
シュンギクはいつ収穫してもいいようなサイズ感でして、摘み取り収穫で長く楽しもうと目論んでいます。すき焼き用のシュンギクは菜園のほうだから(笑)、自宅のシュンギクはゴマ和えとかもっぱら酒の肴用だ。ちなみに左に見えるのはセロリです。
一方で、ホウレンソウはというと、
菜園のホウレンソウに比べて小ぶりながらも順調に生育している。それでも生育にバラツキはあるけれども。
もう少し大きくなってから収穫したいな、と思ってまだ我慢しているが、そうこうしているとスーパーで安く売られる時期が来てしまう(笑)
雨上がりに撮影しているからそれだけでとてもおいしそうに見えますね。
ホウレンソウは好光性種子だから覆土は薄く、とか野菜本に書いてあるが多少深めに播種すると発芽がうまくいくように思えます。それと点播きよりは筋播き。筋播きよりはバラ播きが適しているのではないでしょうか。
それはそうと、自宅の空スペースにシュンギクを播種した。
ここに播種したのだが、播種して5日間で発芽しました。
見えますでしょうか?
この先霜が降りる時期になりますから霜に気をつけながら栽培していくつもりです。