自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

暖かかったバレンタインデー

当ブログは、趣味である家庭菜園的活動についてを赤裸々に語るブログである。とはいえ農閑期だと家庭菜園的活動が縮小されるのでネタにできそうな話題もないし、わざわざ取材するのも億劫なのでテキトーなエントリしかできていない。

先の土日は春(または初夏)を思わせるような暖かさだった。気象庁が得意げに「春一番が吹いた」と言っていた。

「Spring No.1」といってもだいたい春一番が吹いた翌日以降は寒くなるのが常だ。自然現象なんだから仕方ない。

それでも春特有のけだるさのある暖かさは懐かしい感じがしたし、何しろ匂いが冬と違うところがよい。

まだ2月の半ばだし、朝の、あの凛とした寒さも捨てがたいのだが時間は万人に等しく平等に経過していく。あとひと月もすれば本格的に春がやってくる。

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先日、バレンタインデーだからということでケーキを買った。

手前のショコラ的なケーキが世帯主のものであり、奥のイチゴ的なケーキが細君のものだ。これくらいのケーキなら5個くらい食べられそうだが、遠慮して1個だけ買わせてもらった。喫煙習慣を止めたせいか、甘いものがとてもおいしく感じられるようになった。

後日、お隣のオクサマからチョコレートをいただいた。

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当然市販品であるが、市販品は当たり外れがないので頂戴するには市販品がよい。

よく中高生のころ、手作り感満載のチョコレートをあげるだのもらうだのってことがあったけれど、手作り感満載のチョコには何が入っているか分からないから苦手だという男性も存在する。何も真心を込めるのは手作りでなければいけないということはないのだ。

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個人的なことを言えば、チロルチョコとかキットカットとかで満足するのでゴディヴァとか凝ったチョコレートをもらうと逆に困ってしまう。

 

当然だけれど、チョコレートの返礼品は野菜に決まっている。

キャベツがいいかな。