エダマメの様子だ。
今作、エダマメを播種したエリアはもともと秋冬野菜を栽培していたエリアであり、ちなみに前作はレタス類であった。だから豆類は初栽培ということになりそうだが、正確に言うとセスバニアを栽培していたからマメ科の初栽培ではない。
今作のエダマメはかなり枝葉の展開がよいので、このように枝葉の展開がよい理由を積み重ねてベストプラクティスにしなくては今後の成長がなくなる。だから良かった時も悪かった時もその理由を探すようにし、それを当ブログに記載することで備忘録になる。さらに栽培履歴を積み重ねることで“標準”ができるようになれば、それがベストプラクティスとなる。
当然に、このエリアには肥料は散布していないし、先日まで秋冬野菜が栽培されていたから肥料分は少ないと思っていた。
ということはやはり根粒によるものなのだろうか?
エダマメ本人にインタビューしてみたいのだが、彼らは人間に対してココロを閉ざしたままだから何も答えてくれないだろう。
現在ではこのように莢もできつつあった。
順調にいけば7月2週目くらいには収穫に至りそうである。
もっともカメムシやマメシンクイガなどにやられたりしなければ、であるけれど。