現在は農閑期だから家庭菜園的な記事は何もない。ましてや今シーズンの秋冬野菜は何一つ栽培していないので収穫の様子を記事に起こすことも出来ない。
こういうときのネタは、世間では動物ネタが鉄板だ(←うそ?)
親ばかで恐縮だが、ウチの子はかわいい。
我が家の愛犬はお座りしていると飼い主が喜び、何かをくれることを知っている。そういう意味ではかなり打算的で現金な犬だ。もっとも犬はすべてそういうものかもしれない。
実はこの後でしばらく無視していたらこうなった。
構って、構って、攻撃である。
なんとも背中からお尻にかけての曲線美がなまめかしい。
その後、むなしくなったのか、再び、
何を見つめているかは彼にしか分からない。きっと彼にしか分からない何かを見つけたのだろう。人間である飼い主にはさっぱり分からなかった。
すると、彼は立ち上がった。
やれやれ、といった感じだった。
シバイヌの“誇り”が下がっている。
本当に何かを見たのかもしれない。