三連休中日。3日休みがあると初日、二日目と無茶できるからいい。体力の回復は三日目にすればよいのだから。それにセンバツも始まっている。暇つぶしには困らない。
早めにジャガイモ関連のエントリを終わりにしたいと思ったのだが、思った以上に長いエントリになりそうな気がしたので数回に分割してエントリする。
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今回、当菜園ではジャガイモを定植する場所を春夏野菜専用エリアと秋冬野菜専用エリアの境界付近の、サトイモを栽培していたエリアにした。
ここだ。昨シーズンは何も栽培していない。ジャガイモはナス科野菜であるが、次、ここにナス科野菜を
栽培することは考えていない。サトイモも定植できない場所だし、だからここに定植してもよかろうと考えた。栽培終了後にはエンバクを播種し、鋤き込む予定にしている。
タネイモは全部で14個。一条植えでも問題ない。鍬を使用して溝を切る。深さはだいたい15cm程度。覆土は7~8cmくらいにしたい。
おおよそ30cm間隔でタネイモを置く。
ざっくりだが、こんなもん。
このように溝を切った。
タネイモを置き、
イモとイモの間に、市販の牛糞堆肥と、
化成肥料を置いた。これが置き肥だ。
置いた堆肥も化成肥料も目分量で、堆肥は二掴みくらいだろうし、化成肥料は一握りくらいなものだろう。
野菜本では、置いた堆肥や肥料がタネイモに接触しないように、と注意書きがある。当ブログ管理人も律儀にそれを守るようにした。
次はいよいよ覆土だ。
続く。