三連休の三日目。これが終われば、次の連休はGWまで待つしかない。年度末、年度初めでわらわら忙しくなるけれど、ヒマよりはマシだろう。
本エントリはジャガイモ定植の様子。3回目の記事だ。
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当ブログをご覧の方々ならお分かりだと思うけれど、ジャガイモは定植後に散水することはしない。むしろ散水なんかしようものならタネイモが腐ってしまう。タネイモの水分だけで発芽できるから散水の必要はない。だから覆土してしまえば定植作業は完了だ。
植え溝は約15cm。覆土は7~8cmにしたい。つまり覆土した後にしっかりと踏み固める必要があるってことだ。
ご存知のようにジャガイモは土寄せがキーだ。
上は、覆土をし、踏み固めた後の画像だが、肝心の植えた場所は画像の中央右側だ。左に見えるもっこりした土の右に定植、覆土している。
そのうち発芽すると思うけれど、芽は画像の右側に出る。土寄せは左にある土を寄せてやるだけで済むので土を盛ったままにしているのだ。
ジャガイモは結構な肥料喰いだから土寄せ時に追肥を行いながら土寄せすることが管理のポイントだ。枝葉が黄色く枯れてきたら収穫できる。
このようにジャガイモは定植さえしてしまえばラクチンに栽培できる野菜だ。それに子供が好きな野菜でもあるから家庭菜園的には人気のある野菜なのだろう。
当菜園主はポテトサラダや気が向いたらコロッケにするくらいで残ったイモはすべて贈答用と決め込んでいる。