自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

ニンジン・カブ・ダイコンの播種(その2)

休憩が終わると続きの作業を始めた。播種だ。

植え穴をつくり、種子を1穴4〜5個放り込む。植え穴を塞ぐのはタネ播き用培土だ。

 

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ニンジンは多めに播いた。

 

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植え穴はツナ缶の底を利用している。ちょうどいい大きさだ。ここに播種し培土を被せる。

 

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ここまで作業できればあとは支柱をセットし、ネットをかけるだけだ。

 

よいしょっと。

 

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ダイコン、トウ立ちしないでほしいな。

 

秋冬シーズンとは違い、ネットの裾は土に埋めない。虫食いの心配が少ないからだ。ただ強風で乱れないように、

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4リットルサイズのペットボトルで押さえている。

 

ちなみに、ニンジンは、

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「病気に強いとう立ちがおそく」という文言に負けてこれをチョイスした。

カブはいつものやつだ。

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ダイコンはというと、

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これもまた初めての栽培になるのだが、例年、トウたちしにくい品種を選ぶのだけれど、トウたちしてしまう。ということはウデが悪いということなんだろう。

 

 

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このように市道側に播種した。なんとかそれっぽく見える。無茶して播種したけれど、明日は雨だから散水の手間が省ける。ニンジンの発芽には湿潤状態が必要だからね。