我が家にはいくつかのバラがある。もともとは細君の趣味であったのだが最近はもっぱら世帯主の扶養家族になっているようだ。
その中でもお気に入りのバラの一つがこれだ。ピエール・ドゥ・ロンサールという名前のバラだ。
どうも調べてみると蔓バラらしい。一季咲きというのは知っていたのだが、条件が揃えば秋にも咲くらしい。画像は末期の様子なので色合いが薄くなってしまい、独特の淡い感じがなくなりつつある。今年は蕾を多く付けた。また秋にも素敵な花を咲かせて欲しいものだ。
先日のエントリで自宅でキュウリとトマトを栽培していると書いた。トマトはミニトマトであり、ここんところ久しく大玉のトマトを栽培することを止めてしまっている。
今年はお向かいの奥さんに赤いミニトマトの苗をいただいたので大きめのプランターで栽培している。これもまた今のところ順調に生育を見せているのだがプランターは水管理が難しいと実感している今日この頃だ。
画像はブドウ棚からビニル紐が垂れている様子。
このビニル紐は何かというと、
プランターに定植したミニトマトの苗を吊るしているのだ。支柱を立てるのがカンタンでいいのだけれど無粋だし、そのまま放置するのは性にあわない。だからぶどう棚から紐を垂らして吊るすようにしたのだ。
よくハウス栽培している百戦錬磨の農家さんがやる手法だが、それを模倣しただけのことである。おいしく育つかどうかは分からない。当ブログ管理人は単なる家庭菜園愛好家なだけで百戦錬磨の農家ではないし。
この先、春夏野菜については管理作業が中心となる。
そろそろ国家試験の対策に本腰を入れるときかもしれない。なるべく省力化した形で家庭菜園的活動を楽しむこととしよう。