当菜園の市道側には、平生はクリムソンクローバーが生えている。当然にタネを播種しているのだが、クリムソンクローバーは秋播きのマメ科緑肥なので盛夏には不向き。だから盛夏はこのように裸地になることが多い。
何年か前にこの地にヒマワリを播種した。そのヒマワリの遺伝子を持つ子孫が数本生えてくる。それがこの画像のヒマワリだ。
クリムソンクローバーに隠れて発芽してこなかったらしく、ヒマワリの発芽には気温と光が必要であることが分かった。好光性種子、なのかな、殻が厚いけれど。
このヒマワリ、まだ蕾すら付けていない。ぼやぼやしていると夏が終わってしまうじゃないか。
8月下旬には再度耕耘してクリムソンクローバーを播種。
そのとき、これらのヒマワリはどうなっているのだろうか?
例年だと台風でなぎ倒されるのだがね。