自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

トウモロコシは手をかければかけるほどいい実が入ります。手を抜くとこのザマだ

ぼやぼやしていたのでもう7月が終わろうとしている。

実は当ブログ管理人は10月にあるイベントを控えていて、その準備に要する時間を増やさないと大変なことになる。だから入念に対策を行っているのだが、それとトレードオフの関係で家庭菜園的活動にかける時間は減ってしまう。

あることを成し遂げるためには自分の時間を犠牲にしなければならないのだ。

 

とはいえ、息抜き程度に菜園に出る。

 

そろそろトウモロコシを収穫してもいいのかな?

雨が少なかったから実入りが心配だ。

f:id:sk6960:20170724065044j:plain

 

どうやらアワノメイガの被害はなさそうだ。

 

f:id:sk6960:20170724065043j:plain

 

その代わりにカラスの被害に遭った株があった。テキトーに防鳥対策するからだな、きっと。そういう手抜きのところをカラスは見ているに違いない。

 

f:id:sk6960:20170724065047j:plain

 

昨年は、ちょうど今頃から家庭菜園的活動の一切合財を放棄してしまった。あるイベントに注力したからだ。今年はその労力が半分になっているが、それでも対策をしっかりと行う必要がある。

昨年の株がタネをつけ、それが発芽したセスバニア。これも緑肥だ。硬盤破砕目的で導入した緑肥だ。まだ硬盤があるので本格的に播種してもいいのかもしれない。