ぼやぼやしていたのでもう7月が終わろうとしている。
実は当ブログ管理人は10月にあるイベントを控えていて、その準備に要する時間を増やさないと大変なことになる。だから入念に対策を行っているのだが、それとトレードオフの関係で家庭菜園的活動にかける時間は減ってしまう。
あることを成し遂げるためには自分の時間を犠牲にしなければならないのだ。
とはいえ、息抜き程度に菜園に出る。
そろそろトウモロコシを収穫してもいいのかな?
雨が少なかったから実入りが心配だ。
どうやらアワノメイガの被害はなさそうだ。
その代わりにカラスの被害に遭った株があった。テキトーに防鳥対策するからだな、きっと。そういう手抜きのところをカラスは見ているに違いない。
昨年は、ちょうど今頃から家庭菜園的活動の一切合財を放棄してしまった。あるイベントに注力したからだ。今年はその労力が半分になっているが、それでも対策をしっかりと行う必要がある。
昨年の株がタネをつけ、それが発芽したセスバニア。これも緑肥だ。硬盤破砕目的で導入した緑肥だ。まだ硬盤があるので本格的に播種してもいいのかもしれない。