自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

安納芋は意外と気難しいんですよね

我が家の愛犬はシバイヌである。血統書上の名称を『弁慶』という。

 

 

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その弁慶が笑っている(ようにみえる)。

 

こうして飼い主が野暮用を済ませていても愛犬ロクロウ(←飼い主によって名づけられた名前は『ロクロウ』という)はおすわりして待っている。さすがに躾に時間をかけただけのことはある。

 

しかしながら、このように

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ぷいっとそっぽ向くこともある。

シバイヌは気まぐれだ。だからおもしろい。

 

菜園のオクラ。

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6月に定植した株が順調に成長している。収穫もばっちり続いている。

 

少し心配なのが安納芋。

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葉の展開が少ない。多少雨が降らないとダメなことは経験上分かっているのだがさすがに散水するのはしんどい。

 

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これは『九重栗』というカボチャ。こちらは順調に葉の展開を見せている。

 

サツマイモは比較的栽培しやすい野菜といわれているが安納芋は気難しい。

まるでシバイヌのようだ。