先週のうちに播種する予定のタネだけは入手しておいた。もっとも例年と代わり映えしないラインアップであり、逆に食べたい野菜だけをチョイスした結果だともいえる。
ダイコンは2種類。早生と晩生だ。年内に収穫できるダイコンと年明けに収穫できるダイコン。早めに収穫できるダイコンは主に生食などに、晩生種はおでんに使えるように。
でもさ、タネって値段が上がった感じがする。こんなに高かったっけ?
385円って・・・(泣)
ダイコンは近隣に配布しても喜ばれるから2畝の運用にしようかな。
次はコカブ。これは毎回栽培している品種だし、とても作りやすい。漬物にするために栽培する。
ニンジン。晩夏に播くニンジンはとても長持ちするから重宝する。煮物にも使えるし。ニンジンは発芽さえうまくいけば以降の失敗は少ない野菜だ。むろん、又根とか寸詰まりなどは引っこ抜いてみないと分からないけれど・・・。
シュンギク。冬には欠かせない葉物だ。
といっても、シュンギクは早めに播けばトウ立ちすることもあるし、遅めに撒くと霜にやられるし、結構気難しい野菜だ。ただ害虫は付かないし、そのまま路地で栽培できるから作りやすい。何回かに分けて播種して長く楽しむつもり。自宅のプランターでも作ろうかな。
HCでは秋野菜の苗が出ていた。
でもその多くが徒長したり萎れていたりしていたので苗を購入するのは定植直前にすることにした。この時期は管理が難しいのかな。