先の週末はなかなかよい天気で、日差しが刺さるくらいだった。空気は冷ややかでも日差しが強烈だから苗を定植する時には注意を必要とする。
自宅のささやかな庭先にサニーレタスを定植する前に、耕耘機を活用して圃場を整理した。さらに散水を丁寧に行って土壌の水分の調節を入念に行ったのは定植日の前日であった。
勢い余ってサニーレタスのみならず玉レタスも6株ほど定植した。
今シーズンはマルチを敷かないで栽培することにチャレンジしているがうまくいくかどうかは分からない。しかし庭先に定植したこともあって管理しやすいことは確かだ。
このようなときに菜園で定植するのは危険だ。活着するまで散水する必要があるし、翌日に降雨があればよいけれど、活着する前に枯れてしまうリスクも考慮しなければならない。こういうときの菜園での定植は日中ではなく夕方に定植するに限る。
サニーレタスの近くにこっそりシュンギクも播種しておいた。
収穫したい時に収穫できるのが家庭菜園の醍醐味。