当菜園では積極的に肥料を散布したり散水することをしていない。緑肥による土作りで微生物の活性化を、自然の降雨を期待、ということでなるべくなら自然に近い形で栽培することで他栽培家と差別化し、高付加価値化による高価格戦略を目指しているからだ。
※太字の部分、嘘つきました。
さて、順調なのはハクサイだけではなく、キャベツも順調に成長している。
確か、早生種の「初秋」と中生の「彩音」の畝だったように思う。
ここまで成長してくれるとキャベツだって分かるようになる。
これもキャベツだからね。
ブロッコリーやカリフラワーは
この畝なんだけれど、死滅したブロッコリーに代わって定植したレタスは健在。最初に定植したブロッコリーはどうしたのだろう?
少し成長すればキャベツとブロッコリー・カリフラワーの苗の区別は付く。
少しスペースが空いているからブロッコリーを調達して再定植しようか悩んでいる。もっともブロッコリーも多くは贈答用になってしまうから無理矢理栽培する必要もないのだけれど。