自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

害虫による食害が目立つようになったキャベツ

今シーズンは、キャベツを2種類栽培している。『初秋』『彩音』という品種だ。そのいずれもが害虫による食害を受けている。

 

そりゃそうだ。だって例年だと虫除けネットをかけているのに今年は何もしていないのだから。

f:id:sk6960:20171001165546j:plain

ハクサイの畝に定植されているキャベツ。これは『彩音』のほうだ。

 

f:id:sk6960:20171001165548j:plain

おいしそうな葉が食われているが成長点は無事だ。

 

f:id:sk6960:20171001165547j:plain

こちらは『初秋』のほうだが、こちらの方が虫食いがひどい。捕獲したイモムシはすべてコナガで、モンシロチョウの幼虫やヨトウムシは見当たらなかった。

 

f:id:sk6960:20171001165551j:plain

10月も前半くらいを凌げばもう心配は要らない。

というよりも結球が始まれば大丈夫、かな。

 

キャベツは冬も越せるし、3月まで菜園に置いておけるから重宝する。真冬は葉物が高くなるからね、かなり便利。

 

30株くらい栽培しているけれど、例年だとすべ消化されてしまう。