先日の土曜日は風が強かったものの昼過ぎからいい天気になってきた。午前中のうちに自宅庭の整理整頓を行っていた。
ここで言う整理整頓とは、
①整理・・・不要なものを廃棄すること
②整頓・・・必要なものがすぐに使えるようにしておくこと
という理解であるから必要ないものや劣化したものは思い切って捨てた。世に言う断捨離(←こういう字だっけ?)だ。久しく自宅庭の整理整頓を怠っていたのでいい機会だと思ったのだ。
しかし、整理整頓をしているつもりがバラの手入れを始めたり雑草さんを引っこ抜いたりモミガラをいじくってみたりでなかなか捗らなかった。
邪魔くさい剪定枝を片付けた後でバラがまだ根気づよく咲いているのを見つけた。
四季咲きのバラだから初冬に咲くことくらいあるのだろうけれど、今年もバラの手入れが行き届かなかったことに忸怩たる思いがした。
世帯主が好きなオキシペタラム。宿根草だから毎年咲いてくれる。ブルースターという別名を持つだけあってなかなかナイスな花色をしている。
向かいの奥さんからもらったもの。名前は分からない。もらったときは3号ポットだったけれど、定植もせずに3号ポットのまま数年が経ったがこちらも毎年咲いてくれる。いい加減に定植しないとダメかな。
この後、鉢植えのバラに寒肥を与えて土増しした。