モミガラ堆肥のハナシ。
自宅に設置した生ゴミ分解処理装置。ただのモミガラ。しかも大きめのプランターに放り込んだだけのモミガラ。生ゴミ分解とか言いながらこの2つのプランターにはほとんど生ゴミを投入できていない。それでは様子を見てみよう。
堆肥化は進んでいる。11月初めになってから撹拌を繰り返し、米ぬかなどの発酵を促進させる資材も投入した。しかし少し匂いが気になった。原因は水の入れ過ぎ。調子にのって水を入れすぎるとどぶ臭くなる。有機物が腐った匂いだ。このプランターはしばらく放置し、天気のよい乾燥した晴れた日に撹拌していく。
一方、もう一つのプランターは、
混ぜてみると発酵が途中であることが分かる。白く見えるのは分解時に見られる微生物で順調に分解が進んでいる証左である。これもしばらくは放っておく。あまり手を加えるとブログのネタにはなるが、「らしく」なくなるから(笑)
あと、お勝手口に近いところに設置した分解装置もほどよく堆肥化が進んでおり、そろそろ更新が必要なのではないかと思った。
よし、更新作業に入ろう。そう思ったのでまずはモミガラを調達することから始めよう、ということになった。
続く。