本装置の更新は設備投資だ。更新する生ゴミ分解処理装置は耐用年数2年、取得価額5,000円、残存価額ゼロ、償却方法は定額法を採用する。旧設備には売却価額はない。
用意するのはモミガラを投入する容器。我が家ではプランターを使用する。
鉢植えのバラを育てていた時に使っていたプランターだ。現在は、世話主の細君がバラの世話の一切合切を放棄したのでバラ専用資材は自由に使うことが出来る。
プランターの底からモミガラが落ちないようにイネワラを底にしいている。
モミガラは近くの農家さんからいただく。タダでいただくわけにはいかないので2袋=1,000円で購入した。
このように底にはイネワラ。イネワラもやがては分解されるしモミガラと相性がいいはず。イネワラは近くの田んぼから拾ってきた。 ←いいのか?
これが調達したモミガラ。
2袋で約1,000リットルくらいだろか。
モミガラはフレッシュな場合、なかなか水分を含まないからしっかりと水分を含ませておく必要がある。とはいえ、そんな時間も労力ももったいないから、モミガラ→米ぬか→水分、とサンドウィッチにしてみる。
米ぬか。
モミガラ。
先日紹介したEM-1だ。
これらを使ってモミガラをプランターに詰めていくのだ。
モミガラを入れたら、米ぬかを投入し、よく撹拌。次いでEM-1を投入しよく含ませる。この工程を繰り返すだけだ。
簡単でしょ?