当菜園は堆肥を内製している。ただし、積極的にではなく、副産物的に、だ。
上記画像は菜園に設置しているモミガラ堆肥BOXの様子。周囲の囲いのベニアも傷んできており、装置そのものの更新が必要な時期に来ているようだ。
当BOXは収穫残渣を放り込んでおく目的で設置されたもの。これもまた積極的に堆肥化させようなどとは夢にも思っていない。
先日1,000リットルのフレッシュなモミガラを投入している。あともう1,000リットルは必要かもしれない。
実はこのBOXにはカブトムシの幼虫が住み着いている。つまり堆肥化出来ているのだ。もっとも表面はフレッシュなモミガラではあるが、底の方は黒々とした立派な堆肥になっているわけ。
白いのがフレッシュなモミガラ。黒いのが堆肥化したモミガラ。
もう少し拡大してみようか。
黒いのを取ろうとした際、フレッシュ品も入ってしまった。黒いモミガラにはミミズが多く生息していた。
ほとんど土状になっていたのでもう少しモミガラを投入する必要がありそうだ。
冬にやること出来たじゃんって?
まぁね。