冬至。寒い日だ。カボチャとゆずらしいけれど、栽培したカボチャは全部配ったしゆずは焼酎の割り材だ(笑) 日没が早いからもの寂しい気持ちになるけれど、逆に考えれば冬至を境に再び日中の長さが伸びるようになる。まだ夜明けの時間は早くならないけれど、凛とした寒さの中、朝日が昇る瞬間を見るのは神聖な気持ちになる。
盛夏に咲き誇るブルースターと呼ばれる「オキシペタラム」。まだ咲いているのだけれど、どう見ても新陳代謝が進まないだけのような気もする。宿根草なので来年も咲かせるためにそろそろ軒下に仕舞っておかないといけん。
外で作業をしていると愛犬ロクロウは窓辺で外を眺めている。飼い主がおいしいものを食べていないか監視するためだ。なかなか現金なイヌでして・・・。
しばらく作業をしていると、
寝てる。
彼にとっては冬至もクソもないのだろう。
来世は犬がいい。