自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

バクッとスケジュールを

当ブログ管理人は例年、2月になると体調を崩す。おそらくは風邪なのだろう。2~3日発熱でぶっ倒れる。

今年もご他聞にもれず、この週末はぐだぐだせざるを得なかった。細君に続いて世帯主も体調が悪化したためだ。

現在は回復し、(残念ながら)会社には行けそう。んー、残念だ。

細君は先週の木曜日、午後早退し、金曜日も休んだ。会社から「来るな」といわれたらしい。素敵な会社だ。羨ましい。

 

 

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幼少の時分、体調を悪くすると平気で一週間くらい学校を休んだ。完全復調するまで静養していたのだが、それは高校生になってもそうだった。

さすがに体調を崩す頻度は年齢に反比例して少なくなっていったのだが、高校生の頃は硬式野球部に入っていたので一週間休んだときには体力が回復するのに相当な時間を要することとなった。

大学生になり、社会人になり、体調を悪くすることが少なくなり、年間で体調を崩すことがあるかないかくらい頑丈になっていった。その理由は生活習慣が規則正しくなったから、である。それに夜更かしとか徹夜とかしなくなったし。

 

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そろそろ家庭菜園的活動を行う時期になってきた。

週末、風のないときに春夏野菜専用エリアの(枯れた)エンバクを刈り込んで耕耘機を走らせる予定。今年は冬が寒いのでエンバクが復活する頃にはサクラが咲いてしまいそうだから。それに気温が低いと鋤きこんだ有機物が腐熟しないから播種・定植が遅くなってしまうのだ。

春夏野菜は時期をずらしながら播種・定植できるからそんなに慌てる必要はないのだけれど、準備だけは早めにしておこうと思う。昨年の秋のように週末に集中して悪天候になる可能性もあるからね。

 

 

(枯れ果てた)エンバクを刈り込む。

 

耕耘機を走らせる。

 

雨をやり過ごしながら耕耘機を何度か走らせる。

 

サクラが咲く頃、ニンジンを播種。葉物を定植。

 

GW前までにマメ類とトウモロコシ播種。

 

GW頃に果菜類定植。

 

6月までにオクラとピーマン定植。

 

 

なんだか昨年と同じスケジュールだ。

ブロッコリーとかカリフラワーはやらない。キャベツとレタスはやる。ダイコンは考え中。