自宅での定植作業ですからさほど時間を必要とする作業ではないです。この程度なら一時間程度で出来てしまいます。だから定植作業については特筆すべきことはないんですね。
仮置きしながらレイアウトを決めます。キュウリとトマトですが、これらは後に支柱が必要となるので日当たりとか収穫位置とかをちゃんと想定しておく必要があります。
バジルはトマトの近く。水分を吸ってね。そうでないとおいしいバジルの葉にならないから。
オクラはマルチを敷かないでいきます。
画像を見ると深植えですね。
よく野菜本を読むと浅く植えるのがよい的なことが書かれていますよね。何でもかんでも浅く植えるとダメです。オクラは直根性なので根を傷めないようにあえて深く植えます。
ミニトマトは接木ですが、
接木苗の場合には、野菜本で書かれているように継ぎ目部分に土を当てないようにします。それでもギリギリまで土を寄せています。
ピーマンも、
キュウリも、ギリギリまで深く植えます。
マルチを張ったところに凸凹があり、かなり品質悪い(泣) あとで穴開けて排水できるようにしておこう。