予報は雨。なかなか思うような家庭菜園的活動が出来なくてストレスを感じる。ともあれ、晴耕雨読という言葉もあるから雨が降れば他のことをやればいいと割り切る。
え?
家庭菜園はいつやるかって?
そりゃ、有給使うでしょ(笑)
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適度に雨が降ってくれるとバツグンに発芽率が向上するのがニンジンだ。
自宅の空きスペースにニンジンを播種している。無事に発芽した。
今回は点播きではなく、筋播きにしている。
本来、当菜園ではニンジン栽培の際には畝を整備したら点播き用のマルチを敷いて種を点播きにする。教科書的には筋播きを推奨しているような感じではあるのだが点播きで栽培を続けていた。
ところがあるとき気がついた。
筋播きにすると、種が発芽、覆土した土を押し上げる力が大きくなるのではないか、と。だから筋播きにしてみた。
筋播きにしたから、というわけでもないが雨続きだったせいかしっかりと発芽してくれたのがうれしい。我が家は料理におけるニンジン使用率が高いからだ。
点播きにすると栽培管理がラクというメリットが感じられるので点播きにしていた。筋播きでニンジンを栽培したことがないので今後、どういうメリットが感じられるかは分からないのだが、気づきをリリースしていこうと思う。